作品概要

『エロ検閲者(the censor)』は、
SNS検閲官という一風変わった仕事を軸に進行するドット絵ADV。
主人公はコンピューターの天才・藤本悠斗。
就職難の末に選んだ仕事は、在宅で行える「Facibook検閲者」。
一見、世界をより美しくするための仕事だが、
ネットに投稿された“画像”は、現実の人間関係や状況に影響を与えていく。
検閲という名目で得た情報、
それをどう扱うかで物語とヒロインの運命が分岐していく構成だ。
ゲーム内容・特徴

- 検閲作業を中心としたミニゲーム主体のADV
- ドット絵によるエッチシーン(60以上のピクセルアニメ+200差分)
- NPCは約30人と多め、サイドクエスト・分岐要素も豊富
- 検閲ミスによって上昇する「カオス値」が展開に影響
検閲だけでなく、
スタンプラリー・リズムゲームなど複数のミニゲームを進めることで
イベントやエッチシーンが解放されていく。
登場ヒロイン

- 橋本美沙
主人公の住むアパートの管理人。既婚者だが距離感が近い。 - 高橋優衣
アイドルグループ「Shining Star」所属。主人公の推し。 - 神谷梨花
教会の修道女。清楚な雰囲気と背徳感が魅力。
メインヒロイン以外にも、
条件次第で関われるNPCが存在する点は評価ポイント。
レビュー・感想

ドット絵エロの完成度は非常に高く、
ビジュアル・UIともに同人ゲームの域を超えかけている。
一方で、エロに到達するまでの導線はやや厳しめ。
検閲仕事で“あえてミスをする”必要がある場面もあり、
完璧主義タイプのプレイヤーにはストレスを感じやすい。
また現状では、
特定ヒロイン以外のルートで進行不能になる深刻なバグが確認されており、
修正待ちという点は注意が必要。
それでも、
現時点で見られるドットHの出来は十分実用レベル。
バグ修正が完了すれば、
コンセプト・ボリュームともに一段評価が上がる作品になる可能性が高い。
総評

- ドットエロが好き → かなり刺さる
- ミニゲーム耐性あり → 楽しめる
- 今は完成度より将来性重視 → 買い
不満点はあるものの、
発想と素材は間違いなく良作クラス。
今後のアップデートに期待したい一本。
コメント